大磯町・二宮町
ともに生きる社会
かながわ憲章
この悲しみを力に、ともに生きる社会を実現します
平成28年7月26日、障害者支援施設である県立「津久井やまゆり園」において19人が死亡し、27人が負傷するという、大変痛ましい事件が発生しました。
この事件は、障がい者に対する偏見や差別的思考から引き起こされたと伝えられ、障がい者やそのご家族のみならず、多くの方々に、言いようもない衝撃と不安を与えました。
私たちは、これまでも「ともに生きる社会かながわ」の実現をめざしてきました。
そうした中でこのような事件が発生したことは、大きな悲しみであり、強い怒りを感じています。
このような事件が二度と繰り返されないよう、私たちはこの悲しみを力に、断固とした決意をもって、ともに生きる社会の実現をめざし、ここに「ともに生きる社会かながわ憲章」を定めます。
📍私たちは、あたたかい心をもって、すべての人のいのちを大切にします
📍私たちは、誰もがその人らしく暮らすことのできる地域社会を実現します
📍私たちは、障がい者の社会への参加を妨げるあらゆる壁、いかなる偏見や差別も排除します
📍私たちは、この憲章の実現に向けて、県民総ぐるみで取り組みます
平成28年10月14日
神奈川県
<ご挨拶>
平成31年3月29日告示の神奈川県議会選挙でこの選挙区40年ぶりの無投票で再選され、2期目、今後4年間の議席をお預かりすることになりました。大磯町、二宮町の全世帯23,000軒全てを回った活動報告でお目にかかった皆様はじめ、応援して頂いた沢山の皆様お一人お一人のご期待にしっかりと思いを致し、初心を忘れず、議員活動の見える化を進めながら、心を込めて様々な課題に取組んで参ります。
県議会では、引き続き「県政会」という無所属議員5人の会派に入っております。無所属ではありますが、今まで同様、質問や議会運営に携わる機会は数多く頂けるものと思います。
今後ともご指導賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
令和元年5月
池田東一郎
<2期目4年間の課題>
大磯・二宮の
未来をひらく!
1.病気を治すには社会を直す必要があります。
大学では命の大切さを学びました。病気を治すには社会を直す必要があると考え、政治を志しました。この初心を忘れず県政に取り組みます。
2.人口減少対策には人と自然を大切にする政策が重要です。
大磯町・二宮町では人口減少対策が急務です。この地域に「引っ越して来る人」や「観光に来る人」を増やしていくには、子育て支援、健康・福祉の町づくりを進め、地域特産品や観光を振興する必要があります。人と自然を大切にする政策で大磯・二宮の未来をひらきます。
3.議員活動の見える化を進めます。
タウンニュースの「いけとー新聞」と毎年秋に行っている「出前県政報告会」や「池田東一郎のビタミンTV」による議員活動の見える化を進めます。
1961年7月31日(60歳)
開成中学卒業
開成高校卒業
東京大学医学部保健学科卒業(疫学教室)
*東京大学硬式野球部卒(東京六大学野球リーグ戦出場)
職歴
1985年
国家公務員採用試験Ⅰ種行政職合格
1986年
労働省(現厚生労働省)入省(労政局、婦人局等に勤務)
*ハローワークで職業紹介、求人開拓なども行う。
1991年
外務省出向(国際連合局でILO条約等を担当)
1993年
大蔵省出向(藤井裕久大蔵大臣秘書官)
1994年
衆議院議員政策担当秘書
2001年
参議院議員政策担当秘書
2009年
衆議院議員政策担当秘書
2012年
参議院議員政策担当秘書
2015年
神奈川県議会議員当選、厚生常任委員会委員
2016年
厚生常任委員会委員、決算特別委員会委員
2017年
厚生常任委員会委員、予算委員会理事 東京オリンピック特別委員会委員
2018年
国際文化観光・スポーツ常任委員会副委員長
2019年
神奈川県議会議員2期目当選、文教常任委員会委員 コミュニティ再生特別委員会委員 予算委員会理事、決算特別委員会委員
2020年
文教常任委員会委員 自然環境保全審議会委員
2021年
国際文化観光・スポーツ委員会委員 共生社会推進特別委員会委員 環境審議会委員
2022年
総務政策常任委員会委員 共生社会推進特別委員会委員 予算委員会理事
タウンニュースの大磯・二宮版に県政報告を掲載しています
2022年4月08日掲載分(167)「移動オービス」による速度違反取締りが行われています。